竹田市地域福祉活動計画2017

第2次竹田市地域福祉計画 第3次竹田市地域福祉活動計画

※最新の活動計画 2017年度より5年間

第2次竹田市地域福祉計画及び第3次竹田市地域福祉活動計画の資料はこちらかダウンロードできます。

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2016年度以前の活動計画

第三章 基本理念と基本目標

1. 基本理念

『住民一人ひとりが、その人らしく地域で安心していきいきと暮らし、共に支えあう住みよいまち・たけた』

わが国の少子高齢化は著しく、竹田市の高齢化率は、平成18年12月時点で、約37.7%であり、他の市町村と比較しても非常に高齢化が進んでおり、とりわけ、本市は、ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が多い状況にあります。また、一方では出生率の低下に伴う少子化傾向に加え、過疎化の進行に併せて地域のつながりや家庭の姿が変化し、子どもの養育や高齢者の介護に関する家庭や地域としての機能が低下してきています。

このような状況下において、従来からの地域福祉事業の見直しを図るとともに新たな事業への
取り組みを展開していく必要が生じ、公的な在宅福祉サービスの充実と併せて、
住民自らが主人公として積極的に推進できる土壌を作ることが重要です。
子どもや高齢者・障がい者などの支援を必要とする人々をはじめ、
すべての人々が地域社会において思いやりや連帯意識に支えられ、
温かいふれあいの中で、安心して生活ができるような新たな福祉コミュニティーづくりとしての
「地域住民の個性を生かした心豊かな福祉のまちづくり」の実現を目指します。

取り組みの方向性
今後の取り組みの基本的方向としては、小地域福祉活動の拠点の整備として、
竹田、荻、久住、直入地域に小地域福祉活動組織を設置し、
地域福祉推進の中核的な団体と位置づけ、住民参加のもと自治組織や
民生委員児童委員協議会との連携により「支えあうまちづくりネットワーク」や
「ふれあいサロン」活動等の地域福祉活動の充実を図るとともに、
地域福祉権利擁護事業等福祉サービスとの連携を図りながら日常生活支援をより効果的に進めていきます。
また、日々の活動を通じて地域の福祉課題を捉え直し、
市民や各種団体・機関等との連携・協働により新たな福祉サービスに取り組みます。

2. 基本目標

Ⅰ 住民参加による小地域での福祉活動とネットワークの確立
地域で要援護者を支えるには、家族や近隣住民等の助け合いが不可欠となっている
状況の中で、地域住民自らが地域の問題について考え、福祉活動に参加するきっかけ
となるような小地域福祉活動※12やボランティア活動を促進します。
また、地域の住民だけでなく、福祉団体や関係機関等も含めて地域ぐるみで、要援
護者に対する見守り活動や援護活動等が展開できるよう、小地域でのネットワークの確立を目指します。
そして、住民に対し、広く市社協事業や福祉情報を提供すると共に、住民からの福
祉ニーズを的確に捉え、問題解決を目標においた事業展開をしていきます。

Ⅱ 在宅での安心した生活をするための支援体制の確立
介護保険制度の改正により、従来の在宅福祉サービスの整備が求められている中で、
介護保険外のサービス提供体制の見直しを行うと共に、関係機関や小地域での住民活
動と連携しながら、公共性を持った市社協らしいサービスが展開できるよう、住民の
視点に立った生活支援体制の確立を目指していきます。

Ⅲ 健全で効率的な組織経営体制の確立
市社協の自主性・独自性を確保するために、独自の財源確保が必要です。
実施事業に対するコスト意識、課題意識、再構築の意識を常に持ちながら、
介護保険事業からの収益に対する福祉サービス事業への活用を含めた自主財源等の確保に努め、
効率的な組織経営体制を目指していきます。